イースターパーティ💕
今日はラボ(絵本を英語と日本語で楽しむ習い事)のイースターパーティ&お引越しするお友達の送別会😌
桜が咲き始めた公園で、ぽかぽかいい気持ちです。
先生にイースターの絵本を読んでもらって、イースターエッグを探すゲーム。イースターハンティング!
中にお菓子が入っているので、みんな楽しみです😊
さあ、頑張って探すよ〜
ほとんど見えるところに隠してあるのですが、2歳、3歳の子達は必死に探します。可愛い😍
後で大きい子達も来て、ちょっとレベルアップした、エッグハンティング!
イースターといえばまだまだ、日本人には馴染みのうすいイベントですよね。
キリスト教を信仰する国では、もっとも大事なお祭りの一つなんだそうです。キリストが死語3日後に復活したことを記念して、また、春の訪れに感謝するお祝いだとか。
イースターの祝日は、春分の日のあとの満月の次にくる日曜日。ちょっとわかりにくいですね😅
その年によって日付けが違うらしいです。
そしてイースターに欠かせないのが、イースターバニーといううさぎ!
幸運をよぶ卵を配るうさぎで、うさぎは、春になるとたくさんの子どもを産むので、生命や多産の象徴、卵は復活の象徴と言われているそうです。
この日は、ゆで卵にきれいに絵を描いてプレゼントしたり、うさぎの形をしたお菓子を食べたりして楽しくお祝いするんだそうですよ。
イースターをテーマにした絵本で、お気に入りはこの三冊!
「きんのたまごのほん」はとにかく、絵が綺麗。
イースターエッグに描かれるような、綺麗な花の絵が、逆に絵本の中では、卵の形に白抜きされた絵の周りに描かれていて、白抜きされた卵の中でお話が展開されていきます。
卵とうさぎの交流を暖かく、描かれています。
「うさぎのだいじなみつけもの」は原題が「The Bunny Who Found Easter」
寂しい1匹のうさぎがイースターに行けば、仲間のうさぎがいるとふくろうに教えられ、イースター目指して東へ東へ旅に出かけ、パートナーを見つけて幸せに帰ってくるというお話。
「ふわふわしっぽと小さな金のくつ」は子だくさんのうさぎのお母さんが、子どものころからの夢、イースターバニーになるために賢さや、優しさを駆使して頑張る、可愛らしいお話です。
どれも素敵な絵本ですよ。
機会があったらぜひ、手にとってみて下さいね。😊
ラボの先生が読んでくださった、
「おばあちゃんイースターおめでとう」という絵本も素敵でした。
イースターが生活に根付いている国のお話でした。