夏至の日の出と和のこころ。
昨日は夏至でしたね。
長女が通っている、シュタイナー土曜学校の先生から、夏至の日の出をぜひ見て欲しいと
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日のでるところに間に合わなくても、朝起きた時どの辺にお日様がいるか、心に覚えていてくれたら、今度秋分の日に何処まで動いているか楽しみになります。
自分の目と心で感じて欲しいです。
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と素敵な言葉をいただいたので、同級生の行ける人で、油山の片江展望台に日の出を見に行きました。
4時半起きでまだ、暗いうちに出発し、段々空が明るくなるのを体験しながら、
5時9分の日の出を待ちました。
残念ながら、曇っていて綺麗な日の出は見れませんでしたが、ピンクに染まる空や、山の中から段々大きくなる鳥の鳴き声を聞いたりと、
朝の始まりの力強さを感じました。
日が出てしまうと、ピンクじゃなくなるんだね〜と娘。いろいろなことに、気づいたり、感じたり出来たんじゃないかな。
でも、夏至の日の出をここで、見たってことは、
私達、秋分の日もここで見ないと違いがわからない?(^^;;
秋分の日も頑張ろう!
そして、その日は父の日で代休だった次男のクラスの集まりで、
もーもーランドに行きました。
また、油山(^^;;
お友達のママが野点をしてくれました。
お外でさらっとお茶を立ててくれる姿に感動。
日本の伝統や文化を継承していくってとっても大事。
娘にも日本の文化をやっぱり体験させてあげたいし、私も。
私の母はお茶もお花も着付けもできたのに、何も受けでない私・・・
お茶が着付けを習いにいこうかな?
と真剣に考えた日でしたね。